2/28/2012
shoes box / suzuki
yuko imanishi+ の靴箱が出来上がってきました。
真っ白な画用紙に鉛筆の木炭がうっすらと乗せたようなイメージしてもらえると分かりやすいと思います。
無垢な感じがかわいいです。
この箱も一から企画し、バングラの箱屋さんにイメージを伝え依頼したもので、
どんなモノでもそうですが、
ひとつの新しいモノを生み出す際、その伝え方や受取り方によって出来上がるモノは大きく変わると思います。
やはり国をまたぐというのは大きく、国によって元々の感性が違うので自分で想像していたものとは違うモノが仕上がってきます。そこがまた楽しく、そこからまた新たなものが生まれるのですね。
ただバングラでは技術がまだ日本ほど進歩していないので品質面をこちらで確認し、改良を重ね、より良い製品にしていかなければと思います。
2/20/2012
2/17/2012
2/15/2012
bangladesh factory vol.2/ suzuki
本日の紹介はちょっと2Fを飛ばして、面白いことがあった3Fへ
今日、突然生産ラインに材料の関係で縫製部門の生産の1つがストップしてしまいました。
沢山の社員がいるのに仕事が止まる社員さんたちの意欲が下がってしまうので本当に良くないことです。
そこで日本人の職人さんとスタッフの方がとても楽しい案を出してくれて、
次に生産で流れる予定の難易度の高いステッチ刺繍の練習をしようということなりました。
まずは、厚紙にラインを書き、その上をミシンでなぞるというもの。
そこから技術向上の趣旨の元ちょっとしたゲームを。
予選は、
20分以内に見本に近づけキレイに縫製できるかを競い、
本選では、
予選から勝ち残った7名で、 早さと正確さを重視し、
タイムを競うというもの。
審査員は、
製甲歴50年以上の職人さん、
バングラ製品検品係さん、
2/14/2012
bangladesh factory vol.1/ suzuki
今日は自社工場の紹介をしたいと思います。
まずは1F。
まずは1F。
現在私たちの工場は、
良い製品を作るためにその工程のほとんどを
自社工場内にて組み立てています。
裁断、製縫、組み立て、仕上げ、
この工程はどの靴メーカーでもほとんどあるものです。
ただ、靴の土台として大切となる
本底(アウトソール) 、中底(インソール)は、
それだけでも複雑な設計になるので、その専門だけで会社ができるほどです。
yuko imanishi+では、
本底(アウトソール)、中底(インソール)の細部までこだわることで、女性らしさを持ち合わせたしっかりとした靴ができるという信念の元、バングラデシュの自社工場ではこの部門の製作をとても大切にしています。
次回は2Fを紹介したいと思います。
裁断、製縫、組み立て、仕上げ、
この工程はどの靴メーカーでもほとんどあるものです。
ただ、靴の土台として大切となる
本底(アウトソール) 、中底(インソール)は、
それだけでも複雑な設計になるので、その専門だけで会社ができるほどです。
yuko imanishi+では、
本底(アウトソール)、中底(インソール)の細部までこだわることで、女性らしさを持ち合わせたしっかりとした靴ができるという信念の元、バングラデシュの自社工場ではこの部門の製作をとても大切にしています。
次回は2Fを紹介したいと思います。
2/13/2012
愛着が生まれる時 / suzuki
2/10/2012
バングラデッシュでの散歩 / suzuki
2/09/2012
バングラデシュ工場にて / suzuki
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